茶の湯の館「方丈庵」の茅葺き民家について
私たち日本人の心を癒し、古への郷愁を醸し出す茅葺きの古民家は当地南加賀でも今では7棟しか現存しておらず、その内5棟がゆのくにの森村内にございます。また、村内のほとんどの建物は石川から福井を中心とした北陸地方から移築又はその古材で再建築したもので、江戸中期から明治初期にかけての素晴らしい貴重な建物ばかりです。
中でも茶の湯の館「方丈庵」は、村内では最も古く、江戸中期(1780年頃)建てられたもので、天張りや柱は、釘を一切使わずに組み上げられています。梯子が架けられた屋根裏の天(あま)や囲炉裏、黒くすすけた天井からは、220余年前の暮らしとともに歴史の重みを感じ、その素晴らしさを改めて発見することができます。是非、館内をお気軽にご覧下さいませ。
喫茶・甘味処 方丈庵
加賀は名だたる茶の湯どころ。
江戸時代の民家を利用した茶室で、山野草庭園を眺めながらちょっと一服。
四百年にわたる「茶」の風情をお楽しみください。三百年近くも経た歴史ある建物の中でふれる味もまた格別です。
館から見える、山野草庭園では、自然をのぞむ野点を存分に味わっていただけます。抹茶をはじめ、冬はぜんざい、ホットグリーンティ、夏はくずきり、冷たい抹茶、かき氷などがお楽しみいただけます。
メニューのご案内
体験の手順[お抹茶体験]
棗(なつめ)に入っているお抹茶を茶碗のそばで茶杓に2杯ほど抹茶碗に入れます。
お湯を抹茶碗の1/4弱入れ、茶筅(ちゃせん)を取ってお茶を点てます。
茶筅で茶碗の下をこすらないよう、手首でサラサラと茶筅を振るよう、サラサラと茶筅を振るようにします。
最後は「の」の字を書いて手前で止めます。
細かい泡が表面にたったら出来上がり。














