常設展
没後なお脚光を浴び続ける書家・詩人相田みつをの世界。つらい時、苦しい時、見る人に生きる勇気を与えてくれる相田みつをが残した心に残ることばの数々を紹介しています。「つまづいたっていいじゃないかにんげんだもの」「一生感動一生青春」など相田みつをの言葉は、人生への教訓や更生への指針、座右の銘として各界に圧倒的な反響と話題を呼んでいる。人間の生き方に焦点をあてて、安らぎと親しみを感じさせる独特な書体で表現し、幅広い年齢層から支持されている。ご来館の際には、ゆったりとご鑑賞いただき、混沌とした時代に清涼剤となる癒しのひとときを味わっていただければ幸いです。
協力:相田みつを美術館
ギャラリー祥「相田みつを展」
入館料
大人 | 650円 |
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中学生・高校生 | 540円 |
小人(4歳以上) | 220円 |
※別途、ゆのくにの森入村料が必要となります。
ゆのくにの森入村料+ギャラリー祥「相田みつを展」
入館料セット券セット料金
大人 | 1,000円(通常1,190円) |
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中学生・高校生 | 800円(通常980円) |
小人(4歳以上) | 400円(通常550円) |
※ギャラリー祥「相田みつを展」内のグッズ販売コーナーは入館料がかかりません。
※ギャラリー祥「相田みつを展」では、ゆのくにの森のご利用券はご使用できません。

入場無料
古九谷
加賀前田藩の支藩、大聖寺藩の初代藩主、前田利治が、藩内で焼き物の隆盛を願い、陶工・後藤才次郎を有田の地で学ばせ、領内の九谷村で焼かせたのが、九谷焼の起こりで「古九谷」の名で今に伝わっています。
吉田屋
40年で途絶えた古九谷。その美しさに魅せられた、豊田伝右衛門が120年後にあたる文政7年(1824年)に古九谷の技法を復活させます。屋号を吉田屋としたことから、この再興九谷は「吉田屋と呼ばれるようになりました。」